松山道後ライオンズクラブ
お問い合わせ
トップ クラブ概要 会長あいさつ 活動報告 理事会・例会 役員・委員紹介
活動報告

臓器移植普及推進月間エミフルMASAKIキャンペーンに参加して 2011.03.25

臓器移植普及推進月間エミフルMASAKIキャンペーンに参加して

 

出席・接待・PR・会報委員会委員長  海津 聿安

 

 臓器移植の一層の定着・推進を図り臓器提供に対する理解と協力を呼びかけるため、十月十日、吉田会長・L玉井・L正岡・L海津の四人でキャンペーンに参加しました。

県、市町村会、県医師会・愛媛腎臓バンクの主催によるもので、当日は秋晴れの快晴で会場の[エミフルMASAKIイベント会場]には、県・腎臓病患者連絡協議会・えひめ移植者の会、亜裕美ちゃん基金・各ライオンズクラブ・愛媛マンダリンパイレーツのメンバーも参加。推進月間の標語である「いのちへの優しさとおもいやり」「あなたのやさしさとおもいやりをかたちに」のゼッケンをつけて臓器提供意思表示カードやリーフレットを買物客に配布し協力を呼びかけました。

本年七月に改正「臓器の移植に関する法律」の施行に伴い、本人の臓器提供意思が不明な場合でも家族の書面による承諾で臓器提供が可能となり十五歳未満での臓器提供が可能になったことから、心臓が停止した死後における臓器移植が逐次行われてきておりマスコミ等で報道されています。然しながら移植の機会を待っている患者の数に比べ圧倒的に臓器提供数が少ない状況にあるとの事から、より多くの人々に臓器移植に対する理解を深めてもらうと同時に臓器移植に関する意思表示をしてもらうことが不可欠であるとの認識を改めて痛感した次第です。

【いのちへの優しさとおもいやり】

 

松山道後ライオンズクラブ事務局 TEL089-913-1631 プライバシーポリシー お問い合わせ