『336A地区1R-2Z 合同例会の報告』
幹事 今川 弥生
立春が過ぎたとは言え、春とは名ばかりの寒さが残る2月16日に恒例の2Z合同例会を全日空ホテルで開催し、当日は2Zの7つのライオンズクラブから総勢200名を超える方々が参加されました。
内容は、最初に合同例会、その後懇親会と2部に分かれていて、今年の担当クラブである伊予ライオンズクラブの司会のもと、芳我孝義1R-2ZCのご挨拶の後、菅武廣地区ガバナーの来賓挨拶と合同例会は粛々と執り行われました。
さて、例年であれば各クラブの活動報告を会長がされるのですが、今年は『幹事が自分のクラブの自慢話をせよ!』とのミッションがあり、7クラブの幹事が持ち時間約3分で趣向を凝らした自慢話を行ないました。
松山道後ライオンズクラブは2Z内で一番歴史のあるクラブなので、何をする時でも一番バッター。それは単に席順だけでなく発表順も!なのです。考えてみれば一番に出来ると言うことは幸せなことなのですが、かなりのプレッシャーの中で今年度の活動で目玉である植樹の話と岩手県へミカンを贈る支援の話、個性的な委員会活動などパワーポイントを駆使して報告いたしました。
他のクラブの方は音楽入りで登場されたり写真をたくさん使用して視覚で理解出来るように苦心されたりしていて楽しく活動を拝見することが出来ました。
さて、今年の合同例会では「松山道後ライオンズクラブ」が特別表彰をいただきました。表彰されると言うことは何かに秀でていたから・・なのですが、今回いただいたのは、新年例会で出席率80%超えを目指しましたが、79%で終わってしまったことに対する「ガンバレ!特別表彰」でした。
山下会長、高橋会計と共に壇上に上がり、花束を受け、たくさんの拍手をいただきました。クラブの皆さんと一緒に「さよなら例会で出席率80%超えを達成する」という宣言とともにライオンズローアもいたしました。
新会員紹介ではL金久保さんが皆さんを代表して菅ガバナーよりバッチをいただき、各テーブルではそれぞれ名刺交換会を行った後に合同例会は終了となりました。
引き続き行なわれた懇親会では、各テーブルで名刺交換をしたお陰で初めてお会いした方とも会話がはずみ楽しい時間を過ごすことが出来ました。
閉会ゴングの後は4月に開催される地区年次大会の後藤新大会委員長によるローアで締めくくり2時間半の合同例会を閉会しました。 |