松山少年少女合唱団の第46回定期演奏会が、3月18日(日)に、市民会館中ホールで、開催されました。昨年の松山道後ライオンズクラブ50周年チャリティコンサート以来、指導者である坂本先生(吉田元昭Lの同級生)のライオンズ入会もあり、「松山手をつなぐ育成会クリスマス大会」出演など、積極的になったような気がします。また、小川先生が勇退され坂本カラーが出てきたようです。さて、演奏会ですが、会場は、ほぼ埋まり盛り上がり十分です。(その模様は、愛媛CATVで、繰り返し放映されています。)「歌と心のハーモニー(MBGCテーマソング)」に始まり、世界の民謡など14曲を披露。最後は、OB・OGとLCガナリア合唱団と合同で3曲披露。神野L・今川L・俊野L・長谷川L・山村L・松井Lが参加・さらに、東京から廣田元L(元NHK松山放送局副局長・バス担当)がかけつけてくれての熱唱、フィナーレを飾っていただきました。まるで孫?みたいな合唱団員と楽しい時を過ごせたのではないでしょうか。団員にとって、まばゆい光のステージで歌う経験は、これからの人生にとって大きな自信になることでしょう。そういう意味で松山道後LCの取り組みは、青少年育成に多大な貢献を長年に渡りできていると言えましょう。今年も定期演奏会を開催できましたことを、教育委員長として皆様にお礼を申し上げる次第です。ありがとうございました。
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