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チャリティゴルフ 2012 2012.11.01

市民委員長 福田 周一

 

今回のチャリティゴルフの実行責任者は僕、福田がその任に当たったのだけどその次の責任者は津野君である。だから僕は津野君に対してああしろとか、こうした方がいいとか適切なことを言っておいて彼の仕事ぶりを見ていればそれで良かったはずであった。
今、思い返してみると青年津野は僕の仕事ぶりを見て勉強すればいいのであって今余計なことをして出しゃばるべきではない、と彼自身は考えていたような気がする。要するに二人とも仕事はしたくない、とそれぞれが考えていたのだ。

 

結果として天気は悪い、と言うことはなく、参加者も多くホールインワンまででて大会そのものは黒字になったことは奇跡としか言いようがない。これはあるいは事務局の渡部さんが必死の努力をしてくれたおかげかもしれない。また、手分けして協賛企業の方々に協賛金をお願いしてくれた会長をはじめとする方々の努力のおかげでもある。けれども主催者としてはなんと言っても天候こそが一番大切である、と言う認識を持たざるを得なかった。

 

台風がきたらどうする?と会長は言った。何となくうれしそうな様子に見えたのは僕のひがみ根性だろうと思っているが、後日津野君にも聞いてみようと思っている。毎日松山気象台のホームページを眺めて一週間、疲れ果てたと言っても過言ではない。だいたい気象庁と言うところは予報に関しては気弱なせりふが多く、後からの批判をおそれて悪い方向になるような予報を言う傾向があった。人に希望を持たせるような庁ではない。

 

それはともかく当日は、僕はインの一番スタートでゴルフ全体の流れやいろんな逸話や事件は把握していない。そう言った、たとえばホールインワンに関する話や賞品に関する話、あるいは大分との対抗戦などはそれぞれのテーマで担当者が逸話としていつか披露してくれれば、と思っています。最後にご協力を頂いた市民委員会以外の皆様の多大なご協力に本当に感謝しております。有り難うございました。

 

 

チャリティゴルフ大会1.JPG

                               

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