松山道後ライオンズクラブ
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納涼家族例会 2013.09.30

 

 

計画・大会・財務委員長    金久保 健

 

さる8月1日(木)、恒例の「納涼家族例会」が、真夏の夕べに、伊予鉄高島屋キャッスルルームで開催されました。


 「納涼家族例会」は、ライオンズ活動を支えてくださるご家族へ「感謝」と「ラインズ活動の理解」を深めてもらいつつ、ご家族と会員の皆さんで楽しいひと時を過ごしましょうとの思いで、例年開催しているものです。


 今年は、会員33名、家族33名の合計66名の参加を得て、盛大な会となりました。三好会長の開会ゴングで幕を開けた「納涼家族例会」。三好会長の会長挨拶の後、今川第一副会長の開宴挨拶と三好前会長の乾杯発声で、開宴となりました。


 生ビールとビュッフェ形式の豪華な料理で、家族と束の間の語らい後は、怒涛のイベントの連続となりました。まずは、三好会長が好々爺ぶりを大発揮し、子供達の自己紹介とお土産をプレゼント。三好会長の顔が一段と丸くなり、まるで「恵比寿様」のような表情に変身。お土産の花火を手にした子供達は、直にでも花火をやりたい表情ばかりでした。


 自己紹介が終えると、今度は、縁日が開店。自称若手の面々が法被姿で縁日を盛り上げてくれました。毎年大人気の「射的」「水ヨーヨー釣り」に、今年は『綿菓子(綿あめ)』も追加しました。なかなか落ちない射的に気を揉む子供達。何度も並び直してようやくお目当ての賞品をゲットしていました。「水ヨーヨー釣り」もこれまた大人気。更に、「綿菓子」作りは初めての経験らしく、はしゃぎながら真剣な眼差しで、甘い綿菓子に無我夢中の様子でした。


 時間は過ぎるが企画したイベントが消化できない状況の中、各テーブル対抗の「ポッキー輪ゴム運びゲーム」をスタート。各チームとも真剣。特に、三好前会長をリーダーとする美女チームは、罰ゲームを請け負ってまで、敗者復活戦に参戦。優勝は逃したもののみごと賞品を獲得。更に、「罰ゲーム」の『尻文字』では、見事な「達筆(尻)」を披露してくれました。流石、美女チーム、あっぱれでした。ゲームも終了し、ようやく、ラッキーカード抽選会へ。L奥村の抜群で絶妙な司会進行の中、参加メンバーが次々と賞品をゲット。


怒涛の宴も、笠置第二副会長の閉宴挨拶で終了へ。最後に、全員で大きな輪になり「また会う日まで」を熱唱し、楽しい例会も終了となりました。『参加者全員参加型』の「納涼家族例会」にご参加頂いた皆さんのご協力で、無事に終了することができました。有難うございました。
また、準備段階からご協力いただいた皆様にも、心より感謝いたしております。本当に  有難うございました。

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